7月24日夜、neutron tokyoで行われたアートパフォーマンス(コンテンポラリーダンス、バイオリンソロ、フォトグラフィーのコラボ)に行ってきました。ダンスが東野祥子さん、バイオリンが波多野敦子さん、そしてフォトグラフィーが井上嘉和さん。
波多野さんのアルバムMARIAのビジュアルを井上嘉和さんが担当したときに、東野祥子さんの写真をフィーチャーしたという、MARIAつながりのコラボ。
30分弱の曲を、10分休憩をはさんで2曲やってくれました。ソロ楽器一本なのでどんなサウンドになるのかと思っていたら、アナログシンセや各種エフェクターを駆使して、漂うようなペダルトーンの上にミニマルやアンビエントの要素をかぶせて、ときに激しい展開も混ぜたりして飽きさせない構成になっていました。
ダンサー東野祥子さんの動きは素晴らしくて言葉にはできません。
フォトアーティスト井上嘉和さんの人柄の良さが印象的でした。
ギャラリーのスペースを利用したパフォーマンスなのでライブ会場のような広いスペースではなく、観客も15人程度と小規模。文字通り目の前で行われたパフォーマンスに満足した贅沢な夜でした!

