Intellectual property licensing agency in Japan

バーニーズニューヨークのウィンドウ・ドレッサー、マリー・リン・ブラスッタ。

株式会社電気未来社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:中神紀之)は、米国のベテラン・イラストレーター、マリー・リン・ブラスッタ(Mary Lynn Blasutta)のアート作品のライセンス事業を開始いたします。

マリー・リン・ブラスッタは米国のイラストレーター。 クライアントには、『ベル・アトランティック(Bell Atlantic)、マイクロソフト(Microsoft)、ニューヨークタイムズ(New York Times)、バーニーズニューヨーク(Berneys New York)、ギャップ(Gap)、アメリカン・エキスプレス(American Express)、サーブ(SAAB)、タイメックス(Timex)、ニコロデオン(Nikelodeon)、ボストンミュージアム(Boston Museum)、ディズニー(Disney)、DDBニーダム(DDB Needham)、ニーマン・マーカス(Neiman Marcus)、シャイアットデイ(Chiat Day)、コロッサルピクチャーズ(Colossal Pictures)、シティバンク(Citibank)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson)、ランダムハウス(Random House)、ボストン・グローブ(Boston Globe)、マネーマガジン(Money Magazine)、プレミエラ・マガジン(Premiere Magazine)、エスクァイア(Esquire)、アトランティック・マガジン(Atlantic Magazine)、ヨーロピアン・トラベル&ライフ(European Travel & Life)、エスティローダー(Estee Lauder)』など、世界的に知られた大手企業が名を連ねており、その作品はブックカバー、アドバタイズメント、パッケージ、エディトリアル、ファブリックパターンなどに多数使用されています。
彼女の活動はイラストレーションの範疇だけにとどまらず、 エキセントリックなウィンドウ・ディスプレイで一躍有名になった 『バーニーズニューヨーク』において、ニューヨーク店、ロスアンジェルス店、ヒューストン店、東京店などのウィンドウドレッサーを務めたほか、マンハッタンの6thアベニューにある 『ベッド・バス・アンド・ビヨンド(Bed Bath & Beyond)』のために巨大壁画のデザインおよびイラストレーションを行うなど、幅広い創作活動を展開しています。洗練された、おしゃれな大人の女性にピッタリのテイストです。

Mary Lynn Blasutta
Copyright © Mary Lynn Blasutta All Rights Reserved.

【 バーニーズニューヨークとアートの関係 】
バーニーズニューヨークは、いわずと知れた米国の高級百貨店チェーン。ニューヨーク・マンハッタンの本店をはじめとして、全米各地に大型店舗などを展開しています。日本国内においては、現在、株式会社バーニーズジャパンが新宿、横浜、銀座に店舗を展開しています。
1923年にわずか500ドルで創業されたスーツの安売り店が、現在の高級なブランドイメージを確立するまでには、いくつかのターニング・ポイントがありましたが、80年代半ばにサイモン・ドゥーナン氏をクリエイティブ・ディレクターとして迎え入れたことが重要なポイントのひとつであったことは間違いありません。
サイモン・ドゥーナン氏は1952年生まれの英国人。ロンドンにおいて、アクアスキュータム(Aquascutum)、ナッターズ・オブ・サヴィル・ロウ(Nutters of Savile Row)などのウィンドウ・ドレッサーを務めたのち米国に渡り、ロス・アンゼルスのセレクトショップ、マックスフィールド(Maxfield)を経て、1986年にバーニーズニューヨークに迎え入れられます。
バーニーズニューヨークでのサイモン・ドゥーナン氏はその異才をいかんなく発揮し、斬新でユニークなウィンドウ・アートでニューヨーカーたちの注目を集め、バーニーズニューヨークを、単なるセレクトショップから「アート発信地」へと押し上げることに大きく貢献しました。当時のバーニーズニューヨークが、ニューヨークのアート・シーンへもたらした影響は絶大であったと言われています。
そのサイモン・ドゥーナン体制のもとで、マリー・リン・ブラスッタはウィンドウ・ドレッシングという表現の場でキャリアを積み上げ、アーチストとしてのポジションを固めることに成功しました。彼女の仕事の中には東京店オープニング時のウィンドウ・ドレッシングも含まれます。

【 プロダクト・カテゴリー 】
すべてのプロダクトに使用許諾可能です。
プロダクトの例 : アパレル、食品、飲料、学校用品、アクセサリー、フットウェア、車、カー用品、ギフト、コレクティブル、ステイショナリー、書籍、ヘルス&ビューティー、玩具、コンピューター関連、ホームデコール、トラベルギア、DVD、ビデオ、ジュウェラリー、時計、ビデオゲーム、電子機器、ノベルティ、アドバタイズメント、携帯電話アクセサリー、携帯電話コンテンツ、その他すべてのプロダクト。

※本件に関するお問い合わせ先
株式会社電気未来社
担当:中神紀之
Email: info@denkimirai.co.jp
TEL 03-3403-5260、FAX 03-3403-5261