「3Dプリント」カテゴリーアーカイブ

ANTIQUE INSTRUMENTS PARTS

ANTIQUE INSTRUMENTS PARTS （アンティーク楽器のパーツ、アメリカ／コネティカット大学）

動画
アンティーク楽器のマウスピースや失われたパーツを3Dプリンティングで復元
YouTube ： 3-D Printing Antique Musical Instruments (Parts & Replicas) （2014/11/07 に公開）

    [ 動画で使用されているアンティーク楽器 ]

  • Soprano Saxophone 23243、1861 （Adolphe Sax、 Paris）
  • Alto Saxophone 16531、1858 （Adolphe Sax、 Paris）
  • Tenor Saxophone 39116、1876 （Adolphe Sax、 Paris）
  • Baritone Saxophone 21308、1861 （Adolphe Sax、 Paris）
  • Mousepieces created by the UConn Digital Musicology Group, 2014
    [ 動画で演奏されている楽曲 ]

  • "Premier Quatuor" by Jean-Baptiste Singelée、1857

特徴

  • アンティーク楽器のマウスピースや失われたパーツを3Dプリントで復元。
  • アメリカ、コネティカット大学の「デジタル音楽学グループ（Digital Musicology Group）」による研究。

WEB

EOS

VIOLIN　（バイオリン、ドイツ／EOS社）

動画
プロモーション （英語）
YouTube ： Amazing 3D Printed ‘Stradivarius’ Violin – demo by Simon Hewitt Jones, 2011

    [ デモンストレーター ]

  • ヒューイット・ジョーンズ（Simon Hewitt Jones）： English violinist. The lead violinist of Fifth Quadrant, a London-based Classical and Contemporary music group, and a researcher at the Royal Academy of Music in London.

記事

特徴

  • 3Dプリントで作られたストラディバリウス？ （プロトタイプ＝試作品）
  • 製造は「Laser Sintering System （レーザー焼結システム）」で世界的に有名なドイツのEOS社。

WEB

3D VARIUS

3D VARIUS　（3Dバリウス、フランス／3D Varius社）

動画
プロモーション （演奏のみ。ナレーションなし）
YouTube ： Review of the first 3D printed Violin – 3Dvarius
（2015/08/06 に公開）

3D VARIUSが作られていくようす (映像とBGMのみ。ナレーションなし）
YouTube ： Making of the first 3D printed violin – 3Dvarius – N°1 named Pauline（2015/08/06 に公開）

デモ （演奏のみ。ナレーションなし）
YouTube ： Electric Violin Battle Loopers – Thunderstruck | Sorry | Cheap Thrills – 3Dvarius
（2016/12/05 に公開）

記事

特徴

  • 3D Variusは、3Dプリンターで使られたバイオリン。
  • WEBには 「実際のストラディバリウスをモデルにして造られた」 と書かれているが、意味不明。
  • 「ワンピースで作られている」、「すべてのクラシックバイオリン用の"肩当て"とコンパチブル」、「重量がとても軽い」…などの特徴がある。
  • すでに販売されているようで、WEBには「6999,00ユーロ（約87.5万円）」と書かれている （2017/5/22時点）。
  • 自分だけのバイオリンをオーダーすることもできるようだ。

WEB