求人情報」カテゴリーアーカイブ

OPERA AMERICA

OPERA AMERICA (オペラ・アメリカ、アメリカ/The National Opera Center America)

動画
プロモーション (英語)
YouTube : The National Champion for Opera (2017/02/09 に公開)

特徴

  • オペラ・アメリカは、ニューヨークのマンハッタンにあるオペラ関連の非営利団体の名称。
  • メトロポリタン・オペラ、サンフランシスコ・オペラ、ロスアンゼルス・オペラなどを始めとする、全米約150の関連団対が加盟している。
  • オペラ・アメリカは施設も持っていて、17.8m x 6.4mの小さなホール(最大72席)や、リハーサル室、スタジオ、会議室、小スタジオから構成されており、レンタルされている。
  • たとえば17.8m x 6.4mのホール(最大72席)の1時間当たりの料金は、「95ドル(メンバー価格)、130ドル(非営利向け価格)、165ドル(一般価格)」となっている(2017/5/20現在)。※110円のレートで計算すると、各々、「10,450円(メンバー価格)、14,300円(非営利向け価格)、18,150円(一般価格)」。
  • 日本人のかたも、演奏会に理容しているようだ。

おすすめ

  • オペラ・アメリカのWEBでは、全米各地のオペラ劇場の 求人情報のリスト を閲覧することができる。
  • ざっとみたところ、求められているのはプロフェッショナルばかり。
  • 応募するというより、「米国のオペラ業界にどんな職種があり、具体的にはどんな業務をこなさなければいけないか、また応募者にはどんなスキルや資格が求められているか」など、将来、海外でのアートマネジネント職を志すかたが、夢を膨らますための情報源としては有益。

WEB

ROYAL OPERA HOUSE

ROYAL OPERA HOUSE (ロイヤル・オペラ・ハウス、イギリス/Royal Opera House)

動画
プロモーション (英語)
YouTube : The National Champion for Opera (2017/04/26 に公開)

特徴

  • ロイヤル・オペラ・ハウスは、1728年から続く「オペラとバレエの劇場」。
  • ロンドンのコベントガーデンにある。
  • ロイヤルオペラ、ロイヤルバレエ団の本拠地。

おすすめ

  • ロイヤル・オペラ・ハウスは、バックステージセクターの仕事に興味をもつ人の育成に力をそそいでいる。
  • そのひとつが、「First Stage – Work Experience (職場体験)」という制度。
    • Vacansies(空き情報) … プロの募集を含めて、現在募集中の求人がすべてリストアップされている
    • Apprenticeship Scheme(見習い制度)の説明
    • Casual and Freelance Opportunities(臨時雇い&フリーランス)の説明
    • First Stage – Work Experience(職場体験)の説明
  • これは「無給」が前提だが、学生や初心者でも応募が可能になっている。
  • ロイヤル・オペラ・ハウスの内部で、仕事を実体験することができる。
  • 彼らの希望は、そうして職場体験をした人たちが、その後さらなる教育やトレーニングを受けて興味を深め、バックステージセクターの仕事に就いてくれること。
  • ただし、日本に居住してい人が応募できるかは未確認。応募は自己責任で。

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