Jeremy Geddes

ジェレミー・ゲデス。ニュージーランドのウェリントン生まれ。現在はオーストラリアのメルボルンで妻とホイッペット犬と暮らしている。ビクトリアン・カレッジ・オブ・ジ・アーツで絵画を学び、2003年から画家としてのキャリアをスタートした彼を有名にしたのは、宇宙飛行士を描いた一連の作品群だろう。彼が描いた宇宙飛行士たちは、スローモーション映像のひとコマを切り取ったように空中に浮遊したり、落下したり、地面に衝突したりしている。構図といい、描かれているものといい、近未来を舞台にしたSF映画のワンシーンのようにかっこいい。居るはずのない宇宙飛行士がひとけのない町に浮遊しているさまを見ると、日常空間の裏側に存在する異次元を見せられているような感覚を覚える。ここに紹介したどの作品もそうだが、落下や衝突している人間から恐怖や痛みがまったく感じられず、むしろ穏やかな瞬間に見えてしまうのも不思議な感覚だ。もしかしてここに描かれている人間はすでに命を落としているのか。

Jeremy Geddes, born in  Wellington, New Zealand, and now lives in Melbourne, Australia with his wife and whippet. He studied painting at the Victorian College of the Arts in Melbourne and started working as a full-time artist in 2003. He is most well known for his paintings of cosmonauts and people floating, falling, colliding and drifting. Cool like scenes out of sci-fi films set in near-future. Struck me.

Heat Death

Heat Death, Oil on Board, 2009
Copyright © Jeremy Geddes All Rights Reserved.

The Street

The Street, Oil on Board, 2010 - 2011
Copyright © Jeremy Geddes All Rights Reserved.

Alley

Alley, Oil on Linen, 2007
Copyright © Jeremy Geddes All Rights Reserved.

There is Glory in our Failure

There is Glory in our Failure, Oil on Linen, 2007
Copyright © Jeremy Geddes All Rights Reserved.

A Perfect Vacuum

A Perfect Vacuum, Oil on Board, 2011
Copyright © Jeremy Geddes All Rights Reserved.

The Cafe

The Cafe, Oil on Linen, 2008-2009
Copyright © Jeremy Geddes All Rights Reserved.





リサ・ペトルーチのiPhoneケース販売開始

株式会社電気未来社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:中神紀之)は、リサ・ペトルーチのiPhoneケース(iPhone4/4S対応)の販売を開始いたしました。

Lisa Petrucci iPhone cases

Copyright © Lisa Petrucci All Rights Reserved.

木片(樹皮付きの丸太を輪切りにしたもの)にペイントするという独特なスタイルで知られるアメリカのアーティスト。レトロポップ・カルチャーを愛し、ビンテージトイやビンテージドールなどにインスパイアされたという彼女の作品は、懐かしく、キュートで、どこかしらキッチュなテイストです。今回は、彼女の作品からセレクトされた人気の6作品をiPhoneケースにプリントいたしました。ご購入は株式会社電気未来社が運営するオンラインショップ「アーティストグッズ・セントラル」にて受け付けております。

リサ・ペトルーチのデザインをもっとご覧になりたいかたは こちら へ。

※本製品はリサ・ペトルーチとの契約により株式会社電気未来社が製造したものです。
※株式会社電気未来社はリサ・ペトルーチのアート作品に関する日本地区総代理店です。





Ray Caesar

Ray Caesar, a digital artist, lives in Canada. “I was born in London, England on October 26 1958, the youngest of four and much to my parent’s surprise, I was born a dog. This unfortunate turn of events was soon accepted within my family and was never again mentioned in the presence of polite company. … I live in a brick house with my wonderful wife Jane and a coyote called Bonnie. I like eating avocados and I don’t really mind being a dog. (Quoted from Ray Caesar’s biography)”. Is he a dog? I don’t mind it at all. I love his art, especially his works that look like revealing to us about forbidden games that might have been hidden in the dark side of the Victorian Age.

レイ・シーザー。イギリス生まれ、カナダ在住のデジタル・アーティスト。
『1958年10月26日、ロンドン。四人兄弟の末っ子として誕生した私が両親をもっとも驚かせたのは、イヌとして生まれてきたことだった。だがその不運な出来事はほどなく家族に受け入れられ、その後、上流社会の人々の前では決して語られることがなかった。(長いので中略)。私は今、妻のジェーンとコヨーテのボニーと共に煉瓦造りの家に暮らし、アボカドを食べるのが好きだ。犬であることはまったくもって気にならない。』という長文のバイオグラフィーに象徴されるように、彼の作品は一種独特の計算された狂気を装っているように思う。油絵のように見えるが、実は3Dソフトの「Maya」をメインに使っているというところも意表を付かれた感じだ。個人的には、ヴィクトリア朝の影の部分を彼独自のイマジネーションで膨らませて描いていると思える秘密遊戯的な作品が好きだ。また、彼の経歴の中で意外なのは、1999年に、「トータルリコール2070」というTVシリーズで、エミー賞の「卓越したスペシャルエフェクト部門」にノミネートされていること。1998年から2001年まで、GVFXトロントというビジュアル・エフェクツ会社にシニア・アニメーターとして在籍していたというから、そのときに番組制作に参加していたと言うことだろう。ちなみに「トータルリコール2070」というTVシリーズは、フィリップ・キンドレド・ディックの小説をもとにして映画化された「トータルリコール(1990)」にインスパイアされ、同「ブレードランナー(1982)」のビジュアル・スタイルに強い影響を受けて作られたものらしい。

SelfExamination

SELF EXAMINATION (2012)
Copyright © Ray Caesar/Gallery House All Rights Reserved.

Fly_Trap_Study

FLY TRAP STUDY (2005)
Copyright © Ray Caesar/Gallery House All Rights Reserved.

FrenchKiss

FRENCH KISS (2009)
Copyright © Ray Caesar/Gallery House All Rights Reserved.

SISTERS (2005)

SISTERS (2005)
Copyright © Ray Caesar/Gallery House All Rights Reserved.

FromSuchFoulnessOfRootDoesSweetnessGrow

FROM SUCH FOULNESS OF ROOT DOES SWEETNESS GROW (2009)
Copyright © Ray Caesar/Gallery House All Rights Reserved.





Marie Blanco Hendrickx aka Mijn Schatje

Marie Blanco Hendrickx, one of my favorite artists in the world, lives in Paris. I’ve been a big fan of her art since I first saw her awesome drawing of a girl of almost ethereal beauty. I liked its clear skin and sad eyes. It was perfect! I also love her keen sense of music selections that are posted on her facebook wall and her website called “Le Musicassette”. She definitely has a unique and a sophisticated sense of curating music. Currently, Marie is exhibiting her works in solo show at Mondo Bizzarro Gallery. If you have a chance to go to Rome, visit the gallery and check out her new works!

マリー・ブランコ・ヘンドリクス。私の大好きなアーティスト。パリ在住。本人に確認したわけではないので間違っているかもしれないが、インターネットで見つけたアート系のサイトには、「オランダ人とスペイン人のハーフ」と書かれていた。彼女は”Mijn Schatje”という名前を使うことがあるが、インターネットで調べたらそれはやはりオランダ語で、英語で言うところの「My Honey」と出た。そんなことからも、やはり彼女にはオランダ人の血は流れているのではと思う。そのうち本人に聞いてみよう。
ところで以下の絵は、モンド・ビザーロ・ギャラリー (ローマ)で、2月14日から3月6日まで開催中の”The Still Life”という個展に出品している作品だそうだ。昨年の12月の頭ごろに、「ブログで紹介したいので、新作があったら見せて」とメールしたところ、「ちょうど個展の準備をしているので、ちょっと待ってくれたらそれを送る」と言われ、待つこと2ヶ月半。やっと送ってきてくれた。出来立てホヤホヤの新作も含まれているので貴重な内容だ。ここにご紹介した作品に限らず、彼女は女性を描くことが多い。その女性は、透けるような肌と、どこかさびしい目が特徴だ。個人的には、黒髪の女性を描いた作品より、淡い色の髪をした女性を描いた作品のほうが好きだ。このほかにもまだまだ沢山キレイな作品があるので、そのうちまたご紹介したいと思う。あと、彼女は音楽に対してもスゴクいいアンテナを持っている。最近はエレクトロポップやテクノなどなど、80年代の洗練されたサウンドを集めまくっているようで、自分が選曲した音楽を聴かせるサイトも持っている。DJとしての彼女にもすごく興味がある。以前、「オンラインのラジオ・ステーションをやったらいいのに」と言ったら、「ヤリタイ!夢の仕事!」と言ってたっけ。

All along I was waiting for you

All along I was waiting for you
Copyright © Marie Blanco Hendrickx All Rights Reserved.

All I see is you

All I see is you
Copyright © Marie Blanco Hendrickx All Rights Reserved.

A Wild Orchid

A Wild Orchid
Copyright © Marie Blanco Hendrickx All Rights Reserved.

Gaga's Vanity

Gaga's Vanity
Copyright © Marie Blanco Hendrickx All Rights Reserved.

Hello Goodbye

Hello Goodbye
Copyright © Marie Blanco Hendrickx All Rights Reserved.

The Dreamer

The Dreamer
Copyright © Marie Blanco Hendrickx All Rights Reserved.

Honorine

Honorine
Copyright © Marie Blanco Hendrickx All Rights Reserved.

Roses Never Fade

Roses Never Fade
Copyright © Marie Blanco Hendrickx All Rights Reserved.





“Hada no Ondosa” by Yoshimi OHTANI

Yoshimi OHTANI’s new work. The title is “Hada no Ondosa”. Literally translated it means “difference in skin temperature”. ”I drew myself and my daughter. The title is expressive of my hope that I want you to feel your child’s temperature that is a bit higher than you” (Yoshimi) *For further information about Yoshimi OHTANI, please visit HERE.

オオタニヨシミさんの新作 “肌の温度差”。「私自身と私の子どもをモチーフにしています。タイトルは、子どもの少し高い体温を感じて欲しい、というところからつけています(オオタニ)」。

HadaNoOndosa

Hada no Ondosa
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Yumiko Matsuura at Tokyo International Gift Show

73rd edition of “TIGS: Tokyo International Gift Show 2012 SPRING” started from yesterday to Friday at Tokyo Big Sight. It’s one of the largest trade shows in Japan showcasing personal gifts, consumer goods and decorative accessories. Buyers filled the exhibition floor, inspite of depression.

昨日から始まった『第73回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2012(東京ビッグサイト)』。不景気にもかかわらず多くのビジターでごった返していました。下の写真は、以前このブログでもご紹介したことのある立体イラストレーター松浦由美子さんのブースで撮影させていただきました。仕事で制作したものではなく、ご自身のオリジナル作品を中心に展示しているとのことでした。お洒落で素敵な立体ばかりです。携帯で撮影したので映像がきたなくてすみません。会期は明日(2/10(金))まで。

Yumiko Matsuura

by Yumiko Matsuura

Yumiko Matsuura

by Yumiko Matsuura

Yumiko Matsuura

by Yumiko Matsuura





ジャスミン・ベケット・グリフィスのiPhoneケース販売開始

株式会社電気未来社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:中神紀之)は、ジャスミン・ベケット・グリフィスのiPhoneケース(iPhone4/4S対応)の販売を開始いたしました。

Jasmine_iPhone cases

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オラクルカードのデザインなどで知られるジャスミン・ベケット・グリフィス。ゴシック&スピリチュアルなテイストの作品で世界中の多くのファンから熱狂的な支持を得ている米国のアーティストです。今回は、数ある作品群の中から選りすぐりの6作品をiPhoneケースにプリントいたしました。ご購入は株式会社電気未来社が運営するオンラインショップ「アーティストグッズ・セントラル」にて受け付けております。

ジャスミン・ベケット・グリフィスのデザインをもっとご覧になりたいかたは こちら へ。

※本製品はジャスミン・ベケット・グリフィスとの契約により株式会社電気未来社が製造したものです。
※株式会社電気未来社はジャスミン・ベケット・グリフィスのアート作品に関する日本地区総代理店です。